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秋山翔吾、最終打席に意地の中安打も… レッズは大敗で3連敗に

2020/08/07

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 シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は6日(日本時間7日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「1番・左翼」で先発出場。第4打席で安打を放ったが、チームは大敗を喫した。
 

 
 第1打席はインディアンスの先発右腕・カラスコの前に空振り三振に倒れた秋山は、0-1の3回1死で迎えた第2打席も空振り三振に終わった。リードを3点に広げられた6回無死の第3打席。何とか突破口を開いていきたい打席だったが、今度は見逃し三振に倒れ、カラスコとの対戦は、3打席連続三振という悔しい結果となった。
 
 第4打席は大量13点のリードを許した8回1死の場面。3番手の右腕・メイトンから意地の中安打を放ち、一矢報いたが、得点には繋がらなかった。
 
 この日の秋山は、4打数1安打の成績。打率.216となった。
 
 レッズは、初回にラミレスの本塁打で先制を許すと、5回にも2点を追加される苦しい展開。終盤まで接戦となっていたが、7回に2番手・デレオンが捕まると、この回レッズは大量10失点を許した。その後も打線は得点を奪えず、0-13の大敗。2試合連続の完封負けを喫し、3連敗となった。



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