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秋山翔吾、1安打で打率.224に レッズは連敗でカード負け越し

2020/08/24

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 シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は23日(日本時間24日)、敵地でのセントルイス・カージナルス戦に「6番・中堅」で先発出場。第2打席で安打を放った。
 

 
 第1打席は2点を先制した初回2死一塁の場面だったが、カージナルスの先発ダニエル・ポンセデレオン投手の前に左飛、2-3と1点ビハインドに変わった4回無死の第2打席は、初球から91.1マイル(約146キロ)の速球を右翼前に運び、チャンスメイクを見せた。
 
 しかし、6回無死の第3打席を迎えたところで、左腕のヘネシス・カブレラ投手がマウンドに上がっていたこともあり、レッズベンチは代打フィリップ・アービン外野手を起用。途中交代となった。
 
 この日の秋山は、2打数1安打の成績。打率.224となっている。
 
 レッズは、初回に4番エウヘニオ・スアレス内野手の2ラン本塁打で先制。しかし2回に同点とされると、3回に逆転を許した。その後は両チーム決定打が出ず、膠着状態が続いたが、7回に痛恨の3失点を喫し、2-6で敗戦。2連敗のレッズは、1勝3敗でカード負け越しとなった。



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