秋山翔吾「6番・中堅」も無安打で代打送られる レッズは1点に泣き4連敗
2020/08/26
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シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は25日(日本時間26日)、敵地でのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に「6番・中堅」で先発出場。3打数無安打に終わると、9回の打席で代打を送られ、途中交代となった。
2回2死の第1打席はブリュワーズの先発ブランドン・ウッドラフ投手の前に三ゴロ。2点を先制した4回2死一塁で迎えた第2打席も同じく三ゴロに終わった。
逆転を許し、2-3となった6回2死の第3打席は中飛に倒れ、9回2死と追い込まれた状況で4度目の打席が巡ってきたが、代打マット・デビッドソン内野手がコールされ、ベンチに退いた。
この日の秋山は、3打数無安打の成績。打率.214となっている。
レッズは、4回に5番マイク・ムスタカス内野手の2点適時打で先制。しかし直後の4回裏に3点を奪われ、逆転を許した。5回には無死満塁の絶好機を作るも無得点に終わると、6回以降はブリュワーズ投手陣にパーフェクトに抑え込まれ、2-3で惜敗。4連敗となった。