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秋山翔吾、「7番・中堅」で先発出場も無安打 レッズは序盤の失点響き連敗

2020/09/01

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 シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手は31日(日本時間1日)、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦に「7番・中堅」で先発出場。無安打に終わり、チームも敗れた。
 

 
 第1打席は1点ビハインドの2回1死の場面で、カージナルスの先発右腕ダコタ・ハドソン投手の前に二ゴロ。1-7と変わった5回1死の第2打席は、投ゴロに倒れた。
 
 第3打席は2-7となった8回の先頭打者として迎えたが、左飛に終わり、チャンスメイクとはならなかった。
 
 この日の秋山は、3打数無安打の成績。打率は.196に下降した。
 
 初回に先制点を奪われたレッズは、直後に4番エウヘニオ・スアレス内野手の適時打で同点とするも、2、3回に1失点、4回には4失点を喫し、6点リードを許した。反撃に転じたい打線は6回、内野ゴロの間に1点を返すと、後がない9回には1番ジョーイ・ボットー内野手に3ラン本塁打が飛び出し、2点差に迫った。しかし後続は続けず、5-7で敗戦。敗れたレッズは2連敗となり、カード初戦を落とした。



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