大谷翔平、第2打席で先制点に繋がる四球選ぶ エンゼルスはトラウトの2ラン本塁打で2点を先制
2020/09/03
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は2日(日本時間3日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に「1番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で四球を選び、チャンスメイクを見せた。
大谷は、0-0の3回2死で迎えた第2打席で、パドレスの先発右腕ディネルソン・ラメット投手と対戦。フルカウントから際どいボールを見極め、四球で出塁すると、続く2番マイク・トラウト外野手が2ラン本塁打を放ち、先制点を挙げた。
試合は3回を終了し、エンゼルスが2点をリードしている。