田中将大が先発登板…30日(日本時間1日)のア・リーグポストシーズン試合結果は?
2020/10/01
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トロント・ブルージェイズ 対 タンパベイ・レイズ
第8シード、ブルージェイズと第1シード、レイズの第2戦。同試合も王手をかけていたレイズが8-2で勝利し、連勝でディビジョンシリーズ進出を決めた。
レイズは初回、2死一、三塁から5番マニュエル・マーゴ外野手の適時打で先制に成功。2回には9番マイク・ズニーノ捕手の2ラン本塁打、6番ハンター・レンフロー外野手の満塁本塁打で一挙6点を奪い、ブルージェイズ先発・柳賢振投手をマウンドから引きずり下ろした。7点ビハインドとなったブルージェイズは、3回に9番ダニー・ジャンセン捕手のソロ本塁打で1点を返すと、1-8となった5回にも9番ジャンセンの2打席連続となるソロ本塁打で得点を挙げた。しかし、レイズの先発タイラー・グラスノー投手に要所を占められ、リリーフ陣に対しては得点圏に走者を置くこともできず、第8シードからの下克上とはならなかった。
なお、筒香嘉智外野手の出場はなかった。