秋山翔吾が途中出場…30日(日本時間1日)のナ・リーグポストシーズン試合結果は?
2020/10/01
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マイアミ・マーリンズ 対 シカゴ・カブス
第6シードのマーリンズと、第3シードのカブスが対戦。5-1でマーリンズが勝利し、ディビジョンシリーズ進出に王手をかけた。
試合は、マーリンズ先発サンディ・アルカンタラ投手、カブス先発カイル・ヘンドリックス投手の両先発が好投を見せ、中盤まで無得点の展開が続いた。均衡が破られたのは5回、2死から1番イアン・ハップ外野手がソロ本塁打を放ち、カブスが先制に成功した。対するマーリンズは7回、1死から連打で一、二塁とすると、1番コーリー・ディッカーソン外野手の3ラン本塁打が飛び出し逆転。ヘンドリックスをマウンドから引きずり下ろした。さらに変わったジェレミー・ジェフレス投手から2番スターリング・マルテ外野手が安打で出塁すると、3番ヘスス・アギラ内野手が2ラン本塁打を放ち、一挙5得点のビッグイニングを作った。以降はリリーフ陣が好投を見せ、得点を許さなかった。