秋山翔吾が途中出場…30日(日本時間1日)のナ・リーグポストシーズン試合結果は?
2020/10/01
Getty Images
ミルウォーキー・ブリュワーズ 対 ロサンゼルス・ドジャース
第8シードのブリュワーズと、第1シードのドジャースが対戦。4-2でドジャースが接戦を制し、ディビジョンシリーズ進出に王手をかけた。
ドジャースは初回、2つの押し出し四球で幸先良く2点を先制。続く2回には、1番ムーキー・ベッツ外野手の適時二塁打でリードを3点に広げた。対するブリュワーズは4回、2死二塁から6番オーランド・アーシア内野手の2ラン本塁打で1点差に詰め寄った。5回、6回と両チーム無得点で迎えた7回、1死から2番コーリー・シーガー内野手がソロ本塁打を放ち、ドジャースが貴重な追加点を奪った。粘りを見せたいブリュワーズは、ドジャースを上回る7安打を放ったが、4回の2得点のみに終わるなど打線の繋がりに欠けた。
田中将大が先発登板…30日(日本時間1日)のア・リーグポストシーズン試合結果は?