エンゼルス・大谷翔平が復活期待の選手に選出 2021年も二刀流継続予定
2021/01/06
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米公式サイト『MLB.com』によると5日(日本時間6日)、メジャー全30球団の番記者が、2021年シーズン復活期待の選手を担当球団から1人ずつ選出。日本人選手では、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が名を連ねた。
2020年シーズンの大谷は、投手成績が2試合(1回2/3)を投げ1敗、防御率37.80。打者成績が44試合出場で打率.190、7本塁打、24打点、OPS.657(出塁率.291+長打率.366)と投打ともに苦しんだ。
大谷は2021年シーズンも二刀流を継続予定。不安視される右腕のリハビリも順当に進んでいるといい、来季の復活、投打に渡る活躍に大きな期待がかかっている。
全30球団選出選手一覧
アメリカン・リーグ
東地区
トレイ・マンシーニ(オリオールズ)
アンドリュー・ベニンテンディ(レッドソックス)
ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)
オースティン・メドウズ(レイズ)
タナー・ロアーク(ブルージェイズ)
中地区
ヨアン・モンカダ(ホワイトソックス)
オスカー・メルカド(インディアンス)
ニコ・グッドラム(タイガース)
ハンター・ドージャー(ロイヤルズ)
ミッチ・ガーバー(ツインズ)
西地区
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
大谷翔平(エンゼルス)
マット・チャップマン(アスレチックス)
シェッド・ロングJr.(マリナーズ)
ウィリー・カルフーン(レンジャーズ)
ナショナル・リーグ
東地区
ウィル・スミス(ブレーブス)
ホルヘ・アルファロ(マーリンズ)
デリン・ベタンセス(メッツ)
スコット・キンガリー(フィリーズ)
スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)
中地区
クリス・ブライアント(カブス)
エウヘニオ・スアレス(レッズ)
クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)
ブライアン・レイノルズ(パイレーツ)
マット・カーペンター(カージナルス)
西地区
エドゥアルド・エスコバー(ダイヤモンドバックス)
スコット・オバーグ(ロッキーズ)
マックス・マンシー(ドジャース)
トミー・ファム(パドレス)
ジョニー・クエト(ジャイアンツ)