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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング6~10位。“平成の怪物”、ワールドシリーズMVPのスラッガーも

2022/05/20

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6位 福留孝介


  
最高年俸:1450万ドル(約15億9500万円)
対象年度:2011年(シカゴ・カブス、クリーブランド・インディアンス〔現ガーディアンズ〕所属)

 
  2007年オフにシカゴ・カブスと4年総額4800万ドルで契約した福留孝介。1年目の08年はオールスターゲームにも選出されるなど存在感を放ったが、終盤以降は調子を崩して途中出場の機会も増加した。同年は150試合に出場するも、打率.257、10本塁打の成績に終わった。
 
 09年以降もコンスタントに出場機会を得たものの、打撃では好不調の波が激しく、やや物足りない成績に。11年シーズン途中にクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)へトレード移籍となった。

 オフにはシカゴ・ホワイトソックスと契約するも、けがの影響もあってシーズン途中に自由契約。直後にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだが、メジャー昇格はならなかった。

 
<1〜5位>
<11〜15位>
<16〜20位>
<21〜25位>
<26〜30位>
<300万ドル以上の選手たち>

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