【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング11~15位。MLB挑戦のパイオニア、野手最高額契約勝ち取った強打者も
2022/05/20
text By
baseballchannel
photo
Getty Images
タグ: BASEBALL REFERENCE, Major League, MLB, ranking, アトランタ・ブレーブス, カブス, コロラド・ロッキーズ, シーズン, シアトル・マリナーズ, シカゴ・カブス, シンシナティ・レッズ, スポーツ, ドジャース, ニューヨーク・メッツ, ブレーブス, ボストン・レッドソックス, マリナーズ, メジャー, メジャーリーグ, メッツ, ランキング, レッズ, レッドソックス, ロサンゼルス・ドジャース, ロッキーズ, 上原浩治, 佐々木主浩, 出来高, 在籍球団, 報酬, 川上憲伸, 年俸, 年俸ランキング, 年俸格差, 年度, 成績, 所属球団, 日本人, 日本人メジャーリーガー, 日本人投手, 日本人野手, 最新版, 最高年俸, 最高年俸ランキング, 松井稼頭央, 歴代, 活躍, 秋山翔吾, 総額, 野茂英雄, 鈴木誠也, 高額年俸
13位 川上憲伸
最高年俸:833万3666ドル(約9億1700万円)
対象年度:2009年(アトランタ・ブレーブス所属)
2008年オフにアトランタ・ブレーブスと3年総額2300万ドルで契約した川上憲伸。
1年目の09年は主に先発として32試合(156回1/3)に登板。7勝12敗と負け越したが、防御率3.86とまずまずの投球を見せた。
しかし、10年は18試合の登板にとどまり、1勝10敗、防御率5.15と大きく低迷。オフにはロースター40人枠から外れ、マイナー降格を強いられた。巻き返しを図りたい翌11年だったが、メジャー昇格は果たせず、同年限りでフリーエージェント(FA)となった。