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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング16~20位。異例の形で海を渡ったリリーバー、捕手唯一の挑戦者も

2022/05/20

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18位 城島健司

最高年俸:766万6666ドル(約8億4300万円)
対象年度:2009年(シアトル・マリナーズ所属)

 
 2005年オフにシアトル・マリナーズと3年契約を結んだ城島健司。現在でも日本人捕手としては唯一のメジャー挑戦者となっている。
 
 1年目の06年は144試合に出場し、打率.291、18本塁打をマークするなど結果を残した。以降もチームの正捕手として活躍を続け、翌07年は135試合出場で打率.287、14本塁打をマーク。08年は打率.227、7本塁打と苦しんだが、オフには3年総額2400万ドルで再契約を交わした。

 しかし09年はけがの影響と若手の台頭もあって出場機会が大きく減少。71試合の出場にとどまり、残り2年の契約を破棄して日本球界復帰を決断した。

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