大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング16~20位。異例の形で海を渡ったリリーバー、捕手唯一の挑戦者も

2022/05/20

text By

photo

Getty Images



15位タイ 佐々木主浩

最高年俸:800万ドル(約8億8000万円)
対象年度:2003年(シアトル・マリナーズ所属)

 
 1999年オフにシアトル・マリナーズと3年契約を結んだ佐々木主浩。1年目の2000年からクローザーとして63試合登板で37セーブを挙げ、新人王を受賞した。
 
 01年は45セーブと数字を伸ばし、翌02年も37セーブをマーク。3年連続60試合以上登板の献身ぶりも見せ、オフには2年総額900万ドルで再契約を交わした。

 03年も不動の守護神として開幕を迎えたが、故障の影響もあってクローザー降格。最終的に自己最少の35試合登板で10セーブ、防御率4.05と投球内容も悪化し、1年契約を残して日本球界へ復帰した。

 
<1〜5位>
<6〜10位>
<11〜15位>
<21〜25位>
<26〜30位>
<300万ドル以上の選手たち>

1 2 3 4 5 6


error: Content is protected !!