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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング21~25位。球界を席巻する”リアル二刀流”がランクイン

2022/05/20

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25位 藤川球児

最高年俸:450万ドル(約4億9500万円)
対象年度:2013〜14年(シカゴ・カブス所属)

 
 2012年オフにシカゴ・カブスと2年950万ドル+出来高払いで契約した藤川球児。デビュー戦で初セーブを挙げるなど好スタートを切ったが、シーズン序盤のけがでトミー・ジョン手術を受け、長期離脱を強いられた。
 
 14年も長期のIL入りを強いられるなど手術の影響は大きく、登板数も15試合どまり。本来の力を示すことはできなかった。

 FAとなったオフにはテキサス・レンジャーズと契約。シーズン途中に移籍後初登板を果たすも、わずか2試合の登板でシーズン終了を待たずに自由契約となった。

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