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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング21~25位。球界を席巻する”リアル二刀流”がランクイン

2022/05/20

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21位 青木宣親

最高年俸:620万ドル(約6億8200万円)
対象年度:2016年(シアトル・マリナーズ所属)

 
 2011年オフにミルウォーキー・ブリュワーズと2年契約を結んだ青木宣親。100万ドルからのスタートとなったが、1年目の12年は151試合出場で打率.288、150安打、10本塁打、30盗塁と下馬評を覆す活躍を見せた。
 
 以降も持ち前のシュアな打撃を発揮し、13年オフにはカンザスシティ・ロイヤルズへトレード移籍。14年も132試合出場で打率.285、140安打、17盗塁と安定した活躍を見せた。
 
 サンフランシスコ・ジャイアンツでプレーした15年はけがと、頭部死球等で起きた脳震盪の後遺症である目眩に苦しんだが、15年オフにはシアトル・マリナーズと1年総額550万ドルで契約。規定打席には届かなかったが、118試合出場で打率.283をマークし、前所属のジャイアンツでの契約に組み込まれていたオプションも加算され、16年の年俸は計620万ドルとなった。

その後はヒューストン・アストロズ、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・メッツと渡り歩き、18年から日本球界の古巣・東京ヤクルトスワローズへ復帰した。

 
<1〜5位>
<6〜10位>
<11〜15位>
<16〜20位>
<26〜30位>
<300万ドル以上の選手たち>

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