【MLB】日本人メジャーリーガー通算WARランキング11〜15位。デビュー年にワールドチャンピオンの豪腕と“優勝請負人”も
2021/11/30
text By
baseballchannel
photo
Getty Images
タグ: FanGraphs, Major League, MLB, ranking, WAR, WARランキング, Wins Above Replacement, キャリア, キャリアハイ, コロラド・ロッキーズ, シーズン, シカゴ・ホワイトソックス, スポーツ, セイバーメトリクス, セイバー指標, ドジャース, ブリュワーズ, ブルワーズ, ボストン・レッドソックス, ホワイトソックス, ミルウォーキー・ブリュワーズ, ミルウォーキー・ブルワーズ, メジャー, メジャーリーグ, ランキング, レッドソックス, ロサンゼルス・ドジャース, ロッキーズ, 井口資仁, 吉井理人, 在籍球団, 年度, 成績, 所属球団, 指標, 数値, 数字, 斎藤隆, 日本人, 日本人メジャーリーガー, 日本人投手, 日本人野手, 松坂大輔, 歴代, 活躍, 貢献, 貢献度, 通算, 通算WAR, 通算WARランキング, 青木宣親
12位 青木宣親
通算WAR 9.6
キャリアハイ 2.4(2012年)
通算WAR9.6を記録した青木宣親。キャリアハイはブリュワーズに所属した2012年の2.4となった。
メジャーデビューとなった同年の下馬評は高くなく、開幕直後は控え選手の位置付けだったが、シーズン序盤にレギュラーへ定着。最終的に151試合に出場し、打率.288、150安打、10本塁打、30盗塁をマークした。
以降も打撃面で安定した成績を維持した青木。シアトル・マリナーズでプレーした16年は、前年に苦しんだ目眩の影響も心配されたが、118試合出で打率.283をマーク。真ん中のゾーンと外角のベルト付近から高めの球に高打率を残していた。