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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング26~30位。不良債権と化した左腕、2度のワールドチャンピオンも

2022/05/20

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26位 高橋尚成


 
最高年俸:420万ドル(約4億6200万円)
対象年度:2012年(ロサンゼルス・エンゼルス所属)

 
 2009年オフにニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ高橋尚成。開幕前にメジャー契約を勝ち取ると、同年は53試合(12先発)で2桁10勝を挙げるなど存在感を示した。
 
 オフにはロサンゼルス・エンゼルスと2年総額800万ドルで契約。リリーフに専念した11年は61試合に登板し、4勝3敗2セーブ7ホールド、防御率3.44とまずまずの安定感を見せた。

 エンゼルス、ピッツバーグ・パイレーツの2球団でプレーした12年は計51試合登板で防御率5.54と悪化。翌13年に所属したカブスでは、マイナー契約からメジャー昇格を果たしたが、シーズン途中にフリーエージェント(FA)に。直後にコロラド・ロッキーズと契約したが、メジャー登板はなかった。

 
<1〜5位>
<6〜10位>
<11〜15位>
<16〜20位>
<21〜25位>
<300万ドル以上の選手たち>

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