MLB高額年俸ランキング11〜15位 オフの目玉となったサイ・ヤング賞投手、殿堂入り確実視のレジェンド打者らも【2021年版】
2021/03/01
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スプリングトレーニングゲームへと突入したメジャーリーグ。近年は選手の市場価値が高騰していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で状況は一変。60試合制となった2020年シーズンは、選手の年俸が本来の約37%となり、平均年俸も2019年の437万5000ドルから117万7000ドルに激減した。
しかしオフのストーブリーグでは、トレバー・バウアー投手がロサンゼルス・ドジャースと3年総額1億200万ドル(約126億円)で契約。フェルナンド・タティスJr.内野手(サンディエゴ・パドレス)は総額3億4000万ドル(約357億円)で史上最長の14年契約を締結するなど事態の好転を窺わせる超大型契約も見られた。
今回は、2021年のMLB高額年俸ランキングを紹介していく。20年はマイク・トラウト外野手がトップに立ったが、異例のシーズンを経て、どのような変化を見せたのだろうか。(年俸は米サイト『spotrac』を参照。1ドル105円で統一した。)
<1〜5位>
<6〜10位>
<16〜20位>
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