大谷翔平が2戦3発の特大ホームラン! 米紙記者も衝撃「ワォ!大谷翔平がまたやった」
2021/03/17
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、クリーブランド・インディアンスとのオープン戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。大谷は3回の第3打席で昨年サイ・ヤング賞に輝いたシェーン・ビーバー投手と対峙すると、2死三塁の場面でバックスクリーンを超える2ランホームランを放った。この特大ホームランに対し、複数の米国記者がツイッターを通じて反応している。
大谷はシンシナティ・レッズ戦に続くホームランで2戦3発の好調ぶりを発揮。MLB公式のレット・ボリンジャー記者は「ワォ!大谷翔平がまたやった。昨日は2回のホームランを打ち、今、シェーン・ビーバーからバックスクリーンを超えるホームランを打った」と、興奮した様子でツイッターにコメントを投稿している。
また、オレンジカウンティ・レジスター紙のジェフ・フレッシャー記者も「たった今、大谷翔平がバックスクリーンを超えるホームランを打った。この春4本目だ。シェーン・ビーバーに対しても」と反応。ホームランを連発する大谷の活躍に米紙記者も衝撃を受けたようだ。