大谷翔平が最速164キロの剛球を披露!マドン監督が大絶賛「投打どちらも本当に良かった」
2021/03/23
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、サンディエゴ・パドレスとのオープン戦に「1番・投手」で先発出場。投手としては4回2安打1失点の成績を残し、ジョー・マドン監督が褒め称えている。米紙『サンバーナーディーノ・サン』が報じた。
大谷は初回の第1打席でサイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル投手から安打を放ち9試合連続安打を記録。投球ではメジャー自己最速となる101.9マイル(約164キロ)の剛球を披露した。
マドン監督は大谷について「非常に素晴らしい。打撃も良かったし、投手としても本当に良かった」と語り、大絶賛している。なお、この日の打率は驚異の.636(22打数14安打)となった。