大谷翔平らが宇宙飛行士の野口聡一氏と交流。マドン監督も驚愕「限られたスペースに6ヶ月滞在するなんて想像できない」
2021/03/24
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手とチームメイトのマックス・スタッシ捕手、指揮官のジョー・マドン監督がビデオ通話を通じて宇宙飛行士の野口聡一氏と交流を行ったようだ。米紙『サンバーナーディーノ・サン』が報じている。
野口氏は2020年11月16日に打ち上げられたスペースX社の米国商業宇宙船(クルードラゴン)にアメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士3人と共に搭乗し、船外活動などの任務を行っている。そして今回、大谷らと野口氏がビデオ通話で交流し、野球などの話題で語り合ったようだ。
マドン監督は「彼はとても元気そうだった」と野口氏の印象を語り、「その限られたスペースに6ヶ月間も滞在するなんて想像できない」と、忍耐力に感銘を受けた様子を見せている。