大谷翔平、MLBホームランダービーで見たい10人に選出！ 米メディアが驚愕「彼の才能はこの世のものではない」【海外の反応】
2021/04/08
Getty Images
米メディア『CBSスポーツ』が「今年7月にクアーズ・フィールドで開催される大会（本塁打競争）で見たいMLBプレイヤー10人」と題して特集記事を掲載し、その中の一人としてロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手を選出した。
メジャー4年目を迎えた大谷。2日（日本時間3日）に行われたシカゴ・ホワイトソックス戦で今季1号2ランを放つと、4日（同5日）には「2番・投手」として先発出場し、打っては初回に先制の第2号本塁打。投げては最速101マイル（約163キロ）の剛速球を披露し、4回までホワイトソックス打線を無失点に抑え、“リアル二刀流”の実力を見せつけた。
好スタートを切った大谷について同メディアは「大谷翔平よりもMLB全体で説得力のある選手はいるのか？ 私の目には映っていない。彼はマウンドと打席で役割を果たすことができる」とし、「大谷はメジャーリーグでの最初の3シーズンは怪我に悩まされたが、彼の才能はこの世のものではない。大谷がこの調子でバットを振り続ければ、7月にクアーズ・フィールドで本塁打を打ち上げるのは間違いない」と、大谷のパフォーマンスを評価している。