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大谷翔平が飛距離131メートルの特大弾! エンゼルス指揮官が感銘「彼はとても自信を持って打席に立っている」

2021/04/15

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地カンザスシティ・ロイヤルズ戦で「2番・DH(指名打者)」で先発出場。5回に放った第4号本塁打は飛距離431フィート(約131.4メートル)の特大弾で、ジョー・マドン監督が衝撃を受けた。米公式サイト『MLB.com』が報じている。
 

 
 初回の第1打席で6試合連続安打となる三塁内野安打を放つと、5回の第3打席では中堅越えの今季4号ソロ。特大弾は飛距離431フィートを記録している。そして、9回の第5打席では1死一塁から右前打を放ち、2戦連続猛打賞をマークする活躍を見せた。

 同メディアによると、マドン監督は「とても壮観だっただろう? 彼はとても自信を持って打席に立っている。その自信はもうそれ以上はないというくらいだ。一人が持てる限界に近いものだと思う。それが彼のスイングやアプローチ、打球の強さに表れている。彼のゲームを見ていればわかるさ」と語り、大谷を称賛したという。



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