大谷翔平、本塁打ならずの4打数1安打。次回先発登板は5月4日レイズ戦に
2021/04/29
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・DH(指名打者)」としてスタメン出場を果たし、4打数1安打の成績を残した。エンゼルスは公式ツイッターを通じ、大谷の次回先発登板は5月3日(日本時間4日)に決まったと発表している。
初回の第1打席では、レンジャーズ先発の右腕デーン・ダニング投手に三邪飛に抑えられた。第2打席では2回2死から左翼フェンス直撃の二塁打。本塁打だったと考えるジョー・マドン監督がチャレンジを要求したが判定は覆らなかった。5回の第3打席は二ゴロに倒れ、7回の第4打席は空振り三振となっている。この日の大谷は4打数1安打で打率は.284となった。
エンゼルスは公式ツイッターを通じて「5月3日の月曜日、大谷はレイズ戦でマウンドに立つ」とつぶやき、大谷の次回先発登板が5月3日のレイズ戦に決まったことを発表している。