大谷翔平の“魔球”が炸裂! 曲がる軌道に米記者も驚き「これは…」【海外の反応】
2021/05/12
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地ヒューストン・アストロズ戦で「2番・投手」として先発登板。大谷が初回に投げた“魔球”に米記者が注目している。
投手・大谷は初回の立ち上がりを2者連続奪三振で無失点に抑えた。米紙『ロサンゼルス・タイムズ』のジャック・ハリス記者が注目したのは、2番アレドミス・ディアスとの対戦の場面。カウント2-2から投じた5球目、右打者の外角へ逃げる軌道の投球だった。
ハリス記者は動画と共に「大谷が投げた最初の2球の球速は94、95マイルだった。これは…」と自身のツイッターに綴り、驚いた様子で大谷の投球を紹介している。