大谷翔平、交流戦は外野手スタメンなし。一方で代打出場から外野守備に就く可能性も【海外の反応】
2021/06/10
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、週末の試合で代打出場から外野守備に就く可能性が出てきた。米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が伝えている。
大谷は11日(日本時間12日)に行われる敵地アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で先発登板することが決まっている。指名打者(DH)制がないナショナル・リーグの主催試合のため投打同時出場する。そして、12日(同13日)と13日(同14日)に行われる試合においては、フレッシャー記者によると、大谷を外野手として先発させないとジョー・マドン監督が述べたという。
その一方で「打順が良ければ大谷は外野手として試合を終えることが出来ると述べた。それがアリゾナで実現する可能性があるからだ」とも伝え、代打出場から外野守備に就く可能性があることを明かしている。