大谷翔平、まさに“ショウタイム”! 完璧なスイングに米メディアが感激「とても美しい」【海外の反応】
2021/06/17
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地オークランド・アスレチックス戦で「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場を果たした。この試合で第19号本塁打を放ち、米メディア『バリー・スポーツ・ウェスト』が「とても美しい」と、感激した様子で伝えている。
大谷は初回の第1打席でアスレチックスのコール・アービン投手と対峙し遊ゴロで凡退。それでも第2打席では、左腕アービンの初球を完璧に捉え、右越えに2戦連続の本塁打を放った。そして、5回の第3打席でバント安打をマークして出塁し、この後今季10個目の盗塁を決めている。数多くの見せ場を作った大谷だったが、エンゼルスは4-8の敗戦を喫して3連敗となった。
同メディアは公式ツイッターに「とても美しい」と綴り、感激した様子で大谷のホームランを紹介している。米公式サイト『MLB.com』も大谷の第19号本塁打を動画付きで紹介し「ショータイム」と綴った。大谷は19号本塁打やバント安打、今季10個目の盗塁を成功させるなど、まさに“ショウタイム”とも言える活躍を見せている。