【MLB】大谷翔平は何位? 日本人メジャーリーガーの歴代シーズン打者成績ランキングトップ10
2022/08/05
Getty Images
メジャーリーグ最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が今季もチームで主軸を務めている。昨季はメジャー3位となる46本塁打を放った大砲は、今年MLB通算100号を達成した。ここでは、日本人メジャーリーガーのシーズン成績を各部門別にランキング形式で紹介する。(昨季時点)
打率(規定以上)
打率部門では、1~9位までをイチロー(当時シアトル・マリナーズ)が占める。特に歴史的シーズンを送った2004年には.372をマーク。21世紀以降に限れば、歴代トップの数字だ。10位には2005年の松井秀喜(当時ニューヨーク・ヤンキース)が食い込んだ。
今季は大谷は長打に強みをもつ打者だが、3割を打つポテンシャルは十分にあるはずで、今後のランキング入りに期待したい。
1位:イチロー(2004) 打率.372(首位打者)
2位:イチロー(2009) 打率.352
3位:イチロー(2007) 打率.351
4位:イチロー(2001) 打率.350(首位打者)
5位:イチロー(2006) 打率.322
6位:イチロー(2002) 打率.321
7位:イチロー(2010) 打率.315
8位:イチロー(2003) 打率.312
9位:イチロー(2008) 打率.310
10位:松井秀喜(2005) 打率.305