大谷翔平、5勝目逃すも6回8K無失点の好投! エンゼルスOBが驚愕「彼の活躍を見ているとなんとも言えない気持ちになる」【海外の反応】
2021/07/20
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地オークランド・アスレチックス戦で「2番・投手」として投打同時出場を果たした。6回8奪三振無失点の好投を披露し、エンゼルスOBで米メディア『バリー・スポーツ・ウエスト』の解説者でもあるマーク・グビザ氏が驚いた様子で伝えている。
投手としてマウンドに立った大谷は、先頭マーク・カナを空振り三振に仕留め、エルビス・アンドラス内野手を二ゴロ、マット・オルソン内野手を左飛に抑え、初回を3者凡退で終えた。2、3回はピンチを招きながらも要所で三振を奪うと、その後は安定した投球で6回まで無失点を継続し、7回からは右翼の守備に就いた。
グビザ氏は大谷について「毎晩、大谷翔平の活躍を見ていると、何とも言えない気持ちになる!!今夜は6回3被安打8奪三振無失点!また、打球速度116マイル(約186.7キロ)の二塁打も放った! 」と自身のツイッターに綴り、興奮した様子で伝えている。