侍ジャパン・吉田正尚が同点3ラン本塁打！ 米記者が驚き「未来のRソックスのレジェンドだ」【海外の反応】
2023/03/21
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ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）準決勝で侍ジャパンはメキシコ代表と対戦。この試合で、侍ジャパンの吉田正尚外野手（ボストン・レッドソックス）が同点3ラン本塁打を放った。強烈な一発に、米メディア『ジ・アスレチック』のジョーダン・ムーア記者が驚いている。
4回に3失点を喫した後、侍ジャパンにも大きなチャンスが連続して訪れた。しかし、メキシコ代表のランディ・アロサレーナのスーパープレーに阻まれて得点を奪えず。それでも7回2死から近藤健介がチャンスメイクすると、大谷翔平が四球を選んだ後の打席で、吉田がライト方向への3ラン本塁打を放った。
この活躍を受け、ムーア記者は「吉田正尚がホームラン。彼は未来のレッドソックスのレジェンドだ」と、自身のツイッターに綴っている。なお、8回には再三好守を披露していたアロサレーナなどに2点を追加され、メキシコ代表に勝ち越しを許している。
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