【速報・6回】押し出しで更に失点。打線はセゴビアを攻略できず沈黙<侍ジャパン壮行試合>
2017/02/28
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侍ジャパンのCPBL選抜との壮行試合は、5点をリードされ6回へ。6回表は4失点を喫した牧田から3番手、北海道日本ハムファイターズの増井浩俊投手へ交代。
先頭の8番・リン・ウェイティンに右前へ安打を打たれるも、9番・リン・チョンフェイ、1番・ヤオ・ヤオシュンをフォークボールで連続三振に抑えた。テンポ良く抑えるかと思いきや、続く 2番・リン・ジーピンには左前安打を打たれ、3番の23歳の台湾最強打者、ワン・ブォロンにはフルカウントまで追い込むもフォークボールを見極められ四球。二死満塁となり、4番・ポン・ジョンミンにも低めのスライダーを見極められ連続四球。押し出しで1点を献上、スコアを2対8とし、6点差となった。
6点を追いかける侍ジャパンは、先頭打者の5番・中田が相手遊撃手の失策で出塁するも、後続が続かず4イニング続けて0点で終了。3回以降は無安打の状況が続いている。
スコア
6回裏終了 侍ジャパン 2-8 CPBL選抜チャイニーズ・タイペイ
侍 則本 54球
牧田 36球
増井 26球
台 ワン・イージョン 32球
ザック・セゴビア 62球
本塁打
侍
台 ワン・ブォロン(3回表ツーラン)
バッテリー
則本、牧田、増井-大野
ワン・イージョン、ザック・セゴビア-リン・ホンユー