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【速報・3回】侍打線、チャンスを作るも無得点。菅野は危なげない投球で無失点に抑える<侍ジャパン壮行試合>

2017/03/01

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 CPBL選抜は3回から助っ人長身左腕、アディトン・ニコラスが登板。先頭の1番山田は二ゴロは倒れるも、2番秋山は一塁手のエラーで出塁、3番坂本は右前に初安打を放ち、1死1・2塁とチャンスを作る。4番筒香は内角の球で見逃し三振、5番中田は変化球を引っ掛け投ゴロに倒れるなど、初回に引き続きチャンスを活かすことが出来なかった。
 
 一方、菅野は3回裏も安定した投球を見せた。8番タン・ジャオティンを二ゴロ、9番リン・ウェイティンも二ゴロ、1番チェン・ジェシェンの打席ではこの日最速の151キロをマークするも、左前に安打を浴びる。しかし、その後2番リン・ジーピンを三ゴロに仕留め、危なげない投球で無失点に抑えた。
 
台 0-1 日
菅野 40球
ジョン・カイウェン 22球
アディトン・ニコラス 18球
 
本塁打

日 山田(1回ソロ)
 
バッテリー
ジョン・カイウェン、アディトン・ニコラス-リュー・シーハオ
菅野-小林



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