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横浜DeNAベイスターズ 2015年横浜スタジアム『コミュニティボールパーク』化構想第二弾 フォトスポット『DREAM GATE』オープン

株式会社横浜DeNAベイスターズは、株式会社横浜スタジアムとともに、『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2015年横浜スタジアム改修プロジェクト第二弾として、フォトスポット『DREAM GATE(ドリーム・ゲート)』を開設した。

2015/03/30

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フォトスポット『DREAM GATE』オープン

 横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、強固な協力体制の下『コミュニティボールパーク』化構想を掲げ、過去3年にわたって様々な施設改修を積極的に実現してきた。
 この『コミュニティボールパーク』という考え方は、野球が大好きな人はもちろん、プロ野球をライブで一度も体感した経験の無い人まで、家族や友人や同僚と、気軽に皆で集って楽しめる場、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、集った人たちが“野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマークになりたい、という思いを集約した言葉として掲げている。
 
 『DREAM GATE』は、横浜スタジアムバックスクリーン下の搬入口がある場所を整備、一般開放し、横浜公園側から球場内がグラウンドレベルで見えるようにした。この場所を開くことで、ゲートの内側で繰り広げられるプロ野球という“非日常”空間を、横浜DeNAベイスターズのファンだけでなく、横浜公園の利用者、地域の人々の“日常”に溶け込んだ存在としてもっと身近に感じてもらうための“夢のゲート”となってほしいと考え、今回の設置となった。
 また『DREAM GATE』は2つのコンテンツが用意されている。1つはまるで横浜スタジアムのマウンドに堂々と立つ横浜DeNAベイスターズのピッチャーの気分を味わえるかのようなスポットに、また、もう1つはプロ野球開催日の場内演出でグラウンドを走るピックアップトラックと一緒に写真を撮れるスポットになっており、試合日の興奮がよみがえってくる。写真のピックアップトラックは、2015年度シーズンからデザインを一新している。
 
 横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、引き続き『コミュニティボールパーク』化構想の考え方の下、継続的な施設改修をひとつずつ実現していきたいと考えている。
 
■DREAM GATE(ドリーム・ゲート)
場所:横浜公園内、横浜スタジアムバックスクリーン下
実施日:プロ野球開催日
開始時間:デーゲーム開催日9:00開始予定
ナイトゲーム開催日12:00開始予定
※横浜スタジアムの利用状況により、開始時間が変更となる場合がございます
終了時間:試合開始時間の2時間10分前(予定)
18:00試合開始のナイトゲームの場合、15:50終了予定
※2015年3月31日(火)は18:30試合開始となりますが、15:50終了予定となります
※試合開催の準備状況により、終了時間が変更となる場合がございます
オープン日:2015年3月31日(火)予定



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