埼玉西武ライオンズ 秋山翔吾が5月6日より「ひとり親家庭への支援活動」を開始
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が、5月6日(水・休)対オリックス・バファローズ戦より、「ひとり親家庭への支援活動」を開始した。
2015/05/07
「努力し続ければ夢は叶う。」という想いを伝えたい
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が、5月6日(水・休)対オリックス・バファローズ戦より、「ひとり親家庭への支援活動」を開始した。
自身もひとり親家庭で育った秋山は、「努力し続ければ夢は叶う。」という想いを伝えたいという意志のもと、今後活動していく。
初日の5月6日は22名を招待し、試合前には写真撮影などの交流や秋山からのプレゼントとして、招待者によるセレモ二アルピッチも行った。
秋山は「僕自身も片親で母親に助けてもらいながらここまで来られました。今年5年目ということで、少しでも同じ境遇のこどもたちに球場に来てもらって楽しい時間を過ごしてもらおうと思い、(活動を)やらせていただくことになりました。いろいろな事を感じてもらい楽しい時間を過ごしてもらえれば良いかなと思います」と支援活動初日を終えての感想を述べた。
なお、今後も下記日程にて「ひとり親家庭への支援活動」を行っていく。
◆招待対象試合、人数
6月23日(火)対福岡ソフトバンクホークス県営大宮30名
7月5日(日)対千葉ロッテマリーンズ西武プリンスドーム30名
8月1日(土)対福岡ソフトバンクホークス西武プリンスドーム30名