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侍ジャパン、4番岡本&7番村上で19年初陣へ! メキシコ戦第1戦のスタメン発表

2019/03/09

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先発マウンドは今永!SB甲斐とバッテリー

「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦(9日、京セラドーム大阪)のスターティングメンバ―が発表された。野球日本代表「侍ジャパン」は、4番に岡本和真内野手(巨人)を据え、2年目19歳の村上宗隆内野手(ヤクルト)も名を連ねて初陣に臨む。
 
 今年11月に開催する「世界野球プレミア12」、そして来年の「東京五輪」へ向けた前哨戦となる「侍ジャパンシリーズ」。世界ランキング1位の日本代表の侍ジャパンは、同6位のメキシコ代表と2日間にわたって対戦する。
 
 第1戦、侍ジャパンは4番に岡本和真内野手を「4番・一塁」、ヤクルトの2年目・村上宗隆内野手は「7番・三塁」で起用される。先発マウンドには今永昇太投手が登り、“甲斐キャノン”の強肩・甲斐拓也捕手とのバッテリーで強打を誇るメキシコ打線に対する。
 
 侍ジャパンのスターティングメンバ―は次の通り。
 
<侍ジャパン>
1番(右)上林誠知(ソフトバンク)
2番(中)西川遥輝(日本ハム)
3番(左)近藤健介(日本ハム)
4番(一)岡本和真(巨人)
5番(指)吉田正尚(オリックス)
6番(二)中村奨吾(ロッテ)
7番(三)村上宗隆(ヤクルト)
8番(捕)甲斐拓也(ソフトバンク)
9番(遊)京田陽太(中日)
(投)今永昇太(DeNA)



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