千葉ロッテ 今シーズンオフにQVCマリンのスコアボード改修を発表
千葉市より、QVCマリンのスコアボード改修に関する発表があった。
2015/07/28
画像提供:千葉ロッテマリーンズ
今シーズンオフにスコアボード改修決定
本日28日、千葉市よりスコアボード改修に関する発表があった。QVCマリンフィールドの来場者に、より迫力、魅力ある映像を楽しんでもらえるようにするため、2015年のプロ野球シーズンオフにスコアボードを改修することになり、新スコアボードの概要が決まった。
メインスクリーン(映像装置)の大型化に加えて、両外野スタンドにも新たにサブスクリーンを設置する。また、既存のウィングビジョンとの連動を図る機能も予定している。メインスクリーン(縦10.08m×横28.8m 面積290.3㎡、既存のスクリーンは縦9.6m×横10.08m 面積96.77㎡)。サブスクリーン2面(ライト側、レフト側。1面あたり縦5.76m×横20.16m 面積116.12㎡)。整備事業費 約7億円(千葉市と千葉ロッテマリーンズで負担)。工事期間は、平成27年11月 ~ 平成28年2月を予定している。映像装置メーカー 三菱電機株式会社(事業内定者)。