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あの5人組のアイドルもソフトバンクVに貢献!? 柳田ら選手登場曲で背中を後押し

9月17日、圧倒的な力を見せつけて、2年連続17度目のペナント制覇を達成したソフトバンク。ファンには広く知られているが、そのソフトバンクにはアイドルグループ「ももクロ」のファンが多い。登場曲に彼女たちの楽曲を使用したことで、選手も背中を押された?

2015/09/21

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過去にも多くの選手がももクロの登場曲を使用

さらにさかのぼると……。

【2014年シーズン】
◆今宮健太(内野手)
『DNA狂詩曲(ラプソディ)』
 
昨年はショートとしてベストナインとゴールデングラブ賞の2冠を達成。
 
◆金子圭輔(内野手)
『行くぜっ! 怪盗少女』
 
昨年はキャリアハイとなる59試合に出場。守備に定評のあるユーティリティプレーヤー。
 
◆森唯斗(投手)
『D’の純情』
 
今季、中継ぎとして48試合に登板。4勝1敗13ホールド、防御率2.32という成績(9月18日現在)。昨年も勝利の方程式の一角として58試合に登板した。
 
◆柳田悠岐(外野手)
『行くぜっ! 怪盗少女』
『上球物語 -Carpe diem-』
『ピンキージョーンズ』
『Wee-Tee-Wee-Tee』
『ワニとシャンプー』
 
昨年はなんと5曲を使い分け。モノノフっぷりがうかがい知れる。
 
 ここから、クライマックスシリーズ、日本シリーズとシビアな戦いが続くソフトバンク。“ももクロパワー”で、一気に日本一まで駆け上がれるか?

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