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(DeNA・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る エスコバーはチーム最多登板&ホールドポイントを記録

2021/11/13

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マイケル・ピープルズ

投打:右投右打
今季成績:18試合(47回)、3勝4敗、41奪三振、防御率4.21、WHIP1.17
 
 来日2年目のシーズンとなったピープルズ。昨季はわずか10試合登板(7先発)に終わった。
 
 勝負をかける今季は、5月に一軍昇格を果たし、同月は4先発で2勝1敗、防御率2.45と好スタートを切ったが、以降は不安定な投球が続き二軍落ちとなった。しかし、シーズン終盤にリリーフとして再昇格すると、安定した投球を披露。新たな起用法に活路を見出していた。

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