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(DeNA・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る オースティンがリーグ屈指の成績、ソトは契約延長に

2021/11/13

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ネフタリ・ソト

ポジション:内野手
投打:右投右打
今季成績:123試合、打率.234、96安打、21本塁打、62打点、OPS.738(出塁率.302+長打率.437)
 
 来日4年目のシーズンを終えたソト。2018、19年に2年連続本塁打に輝いた主砲は、昨季も本塁打、打点でチームトップの数字を残した。
 
 コロナ禍で来日が遅れた今季は、入国、2週間の隔離期間終了後、4月中旬にすぐさま一軍へ合流。調整不足ではあったが、持ち前の長打力を発揮した。しかし、後半戦に入ると極度の打撃不振に陥り、最後まで本調子には戻らず。最終的に21本塁打を記録したものの、打率.234と低迷した。シーズン終了後には、契約延長が発表。来季の巻き返しに期待がかかる。

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