(西武・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る メヒアはシーズン途中、スパンジェンバーグも退団決定
2021/11/17
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エルネスト・メヒア
ポジション:内野手
投打:右投右打
今季成績:16試合、打率.143、3安打、1本塁打、3打点、OPS.563(出塁率.182+長打率.381)
来日8年目となったメヒア。昨季は自己ワーストの74試合出場、打率.207にとどまったが、3年ぶりの2桁本塁打に乗せるなど存在感を示し、残留を決めた。
今季は、5月下旬に一軍へ昇格。主に代打として出場していたが、結果を残すことはできず、約1ヶ月で登録抹消。前半戦終了後に帰国すると、コロナ禍の影響を受けて7月26日に自由契約選手として公示され、シーズン途中での退団が決まった。