(西武・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る メヒアはシーズン途中、スパンジェンバーグも退団決定
2021/11/17
コーリー・スパンジェンバーグ
ポジション:内野手
投打:右投左打
今季成績:61試合、打率.232、42安打、7本塁打、27打点、OPS.760(出塁率.340+長打率.420)
来日2年目のシーズンを終えたスパンジェンバーグ。昨季は様々なポジション、打順をこなすユーティリティーぶりを発揮。打撃でも打率.268、15本塁打、12盗塁と及第点の結果を残した。
しかし今季は、一軍に合流した4月から打撃の調子が上がらず。前半戦の終盤から復調の気配を見せていたが、東京五輪明けの9月中旬に左膝を痛めて登録抹消。そのまま復帰は叶わず、今季限りで退団となった。
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