西武・岡田雅利がFA宣言残留を表明「埼玉西武ライオンズというチームが大好き」
2021/11/30
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは30日、岡田雅利捕手が国内フリーエージェント(FA)権を行使して残留すると発表した。
岡田は、大阪桐蔭高、大阪ガスを経て、2013年ドラフト6位で西武に入団。ルーキーイヤーから一軍出場を果たすと、17年には自己最多の68試合に出場。翌18年は108打席に立ち、打率.272、3本塁打とパンチ力をみせた。今季は34試合の出場で、打率.119、1本塁打、2打点の成績ながら、捕手としてチームには欠かせない存在。通算成績は、324試合出場、打率.217、6本塁打、40打点となっている。
岡田選手コメント
「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。僕自身、埼玉西武ライオンズというチームが大好きです!この大事な仲間とともにパ・リーグ優勝、そして日本一を掴み取ることが自分にとって一番の幸せだと感じています。今年はチームとしても非常に悔しい想いをしました。来季はこの悔しさを忘れず、またライオンズでプレーできることに喜びを感じながら、頂点を目指して戦っていきたいです。ライオンズファンの皆さま、これからもよろしくお願いいたします!」
2021FA有資格者一覧
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