(中日・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る ライデル・マルティネスが不動の守護神として君臨
2021/12/01
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ライデル・マルティネス
投打:右投左打
今季成績:49試合(48回)、1勝4敗23セーブ、59奪三振、防御率2.06、WHIP0.75
来日5年目のシーズンを終えたライデル・マルティネス。昨季はセットアッパーで開幕を迎え、シーズン途中からはクローザーとしてフル回転。防御率は脅威の1.13を誇った
今季は渡航制限の影響で開幕には間に合わなかったが、4月に一軍合流後は不動の守護神として君臨。シーズン通して高い安定感を発揮し、自己最多の49試合登板、23セーブ、防御率2.06、WHIP0.75をマーク。メジャー移籍も噂されたが、来季も中日でプレーを続けることが決まった。