(中日・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る ライデル・マルティネスが不動の守護神として君臨
2021/12/01
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ジャリエル・ロドリゲス
投打:右投右打
今季成績:12試合(61回1/2)、1勝4敗、61奪三振、防御率3.65、WHIP1.52
来日2年目のシーズンとなったロドリゲス。育成選手として入団した昨季は、夏場に支配下を勝ち取ると、先発として3勝を挙げるなど存在感を示した。
今季は5月に一軍昇格を果たすも、不安定な投球が目立ち前半戦はわずか3試合登板。本来の投球を取り戻した後半戦には、勝ち星に恵まれない試合が続いたが、最終登板でようやく今季初勝利を記録。来季の契約合意も発表された。