(中日・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 主砲ビシエドは今季も貴重な得点源に
2021/12/01
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ダヤン・ビシエド
ポジション:内野手
投打:右投右打
今季成績:130試合、打率.275、132安打、17本塁打、70打点、1盗塁、OPS.766(出塁率.333+長打率.433)
来日6年目のシーズンを終えたビシエド。昨季は打率.267と例年に比較するとやや低調だったが、リーグ上位の82打点を挙げるなど主軸としての役割を果たした。
今季も不動の4番打者として打線を牽引。チームは2年連続でリーグワーストの得点数に沈んだが、自身は打率.275、チームトップの17本塁打、70打点をマーク。貴重な得点源となった。