(ソフトバンク・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る マルティネスは脅威のQS率95%超を記録
2021/12/04
text By
baseballchannel
タグ: 2021, 2021シーズン, 2021年, 2021年シーズン, 2021年成績, 2021成績, NPB, sports, アンディ・ロドリゲス, アンディロドリゲス, ウエイバー不請求, カーター・スチュワート・ジュニア, カータースチュワートジュニア, スポーツ, ソフトバンク, デニス・サファテ, デニスサファテ, ニック・マルティネス, ニックマルティネス, ニュース, パ・リーグ, パシフィック・リーグ, パシフィックリーグ, パリーグ, プロ野球, ポジション, リバン・モイネロ, リバンモイネロ, 今季成績, 入団, 助っ人, 助っ人外国人選手, 外国人枠, 外国人選手, 契約, 契約延長, 守備位置, 帰国, 成績, 戦力外, 戦力外通告, 打者, 投手, 投打, 支配下, 支配下選手, 日本人扱い, 日本野球機構, 来日, 残留, 福岡ソフトバンクホークス, 育成, 育成選手, 背番号, 自前助っ人, 自由契約, 退団, 野手
コリン・レイ
投打:右投右打
今季成績:6試合(40回)、3勝1敗、38奪三振、防御率2.03、WHIP0.90
来日1年目のレイ。メジャー通算35試合登板の軟投派は、先発の一角として期待された。
6月3日横浜DeNAベイスターズで来日初登板を果たし、クオリティスタート(QS)達成の好投を見せると、同22日千葉ロッテマリーンズ戦で来日初勝利を記録。その後も完封勝利を挙げるなど抜群の安定感を見せた。しかし、東京五輪開催時に一時帰国すると、家族とともに再来日することが困難となり、双方合意の上で8月8日に退団が発表された。