(ソフトバンク・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 日本人選手扱いのバレンティンは戦力になれず
2021/12/04
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ウラディミール・バレンティン
ポジション:外野手
投打:右投右打
今季成績:22試合、打率.182、10安打、4本塁打、9打点、OPS.705(出塁率.250+長打率.455)
来日11年目を迎えた日本人選手扱いのバレンティン。ソフトバンク入りした昨季は、パ・リーグの投手への対応に苦しみ、60試合出場、打率.168、9本塁打と期待外れの成績に終わった。
巻き返しを図る今季だったが、開幕を二軍で迎えた。5月に一軍へ昇格し、6月13日の古巣ヤクルト戦では、NPB通算1000安打&300本塁打を達成したが、その後は結果を残せず。10月12日に自由契約選手として公示され、退団となった。