(ソフトバンク・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 日本人選手扱いのバレンティンは戦力になれず
2021/12/04
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アルフレド・デスパイネ
ポジション:外野手
投打:右投右打
今季成績:80試合、打率.264、69安打、10本塁打、41打点、OPS.810(出塁率.373+長打率.437)
来日8年目のシーズンを終えたデスパイネ。昨季のレギュラーシーズンは、けがの影響でわずか25試合の出場にとどまったが、日本シリーズでは存在感を示し、チームの4連覇に尽力した。
今季は開幕からスタメンに名を連ねたが、打撃の状態が上がらず二軍降格となった。さらに、キューバ代表として東京五輪予選に出場した際に左肩を負傷。8月に復帰して以降はまずまずの成績を残したが、最終的に80試合出場で打率.264、10本塁打と物足りない成績に終わった。