(ソフトバンク・野手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る 日本人選手扱いのバレンティンは戦力になれず
2021/12/04
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ジュリスベル・グラシアル
ポジション:内野手
投打:右投右打
今季成績:37試合、打率.304、42安打、5本塁打、15打点、2盗塁、OPS.817(出塁率.360+長打率.457)
来日4年目となったグラシアル。昨季は69試合の出場となったが、ポストシーズンでは打線を牽引し、チームの4連覇に貢献した。
今季は開幕を「4番・左翼」で迎え、打率.304、5本塁打と結果を残していたが、走塁中に右手指の剥離骨折と靭帯損傷を負い、戦線離脱。そのまま今季中の復帰は叶わず、個人としても悔しいシーズンとなった。