大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



史上最も熱い新人王争い。過去の新人王&新人特別賞を振り返り激戦の行方を占う【プロ野球新人王2021】

2021/12/14

text By



ハイレベルだった2013ほか

●2011年
パ・リーグ
◎牧田和久(西武) 1年目
55試合(127回2/3)、5勝7敗22S、1H、2完投1完封、86奪三振、防御率2.61
○塩見貴洋(楽天) 1年目
24試合(154回2/3)、9勝9敗、4完投、113奪三振、防御率2.85

●2012年
パ・リーグ
◎益田直也(ロッテ) 1年目
72試合(75回1/3)、2勝2敗1S、41H、57奪三振、防御率1.67
○武田翔太(ソフトバンク) 1年目
11試合(67回)、8勝1敗、1完投1完封、67奪三振、防御率1.07

 
●2013年
セ・リーグ
◎小川泰弘(ヤクルト) 1年目
26試合(178回)、16勝4敗、4完投3完封、135奪三振、防御率2.93
○菅野智之(巨人) 1年目
27試合(176回)、13勝6敗、1完投、155奪三振、防御率3.12
○藤浪晋太郎(阪神) 1年目
24試合(137回2/3)、10勝6敗、126奪三振、防御率2.75
 

●2017年
セ・リーグ
◎京田陽太(中日) 1年目
141試合、打率.264(564打数149安打)、4本塁打、36打点、23盗塁、OPS.652
○濵口遥大(DeNA) 1年目
22試合(123回2/3)、10勝6敗、136奪三振、防御率3.57
 

●2019年
セ・リーグ
◎村上宗隆(ヤクルト) 2年目
143試合、打率.231(511打数118安打)、36本塁打、96打点、5盗塁、OPS.813
○近本光司(阪神) 1年目
142試合、打率.271(586打数159安打)、9本塁打、42打点、36盗塁、OPS.688
 

●2020年
セ・リーグ
◎森下暢仁(広島) 1年目
18試合(122回2/3)、10勝3敗、2完投1完封、124奪三振、防御率1.91
○戸郷翔征(巨人) 2年目
19試合(107回2/3)、9勝6敗、106奪三振、防御率2.76

1 2 3 4 5


error: Content is protected !!